雨が降っていて車にカバーをかけているけど、今車を使いたい!そんな時、濡れているボディカバーをどう処理したらいいの?というの悩みはボディカバーを使用している人にはつきものだと思います。
私もアパートの駐車場がいわゆる青空駐車場で屋根がなく、車へのダメージを避けるためにボディカバーを使っているのですが、困るのが雨が降っていてカバーが濡れているけれど車を使わないといけない時どうするか、ということです。
そんな時に私がとっている対処法をまとめました。
私自身も現在模索中であはりますので「こうすればいいよ!」という意見をお持ちの方、是非コメント欄でお知らせ下さい。
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①風呂場で干す
晴れている日はカバーを車のトランクや後部座席にしまって走り出すことが多いのですが、雨の日はさすがにそんなことはできません。車の中が水浸しになってしまいますからね。どうしようかと考えた時、一番最初に浮かんだのが、風呂場で干すということでした。
室内で干せる竿がありましたのでそこに干しておきました。
最初はとりあえず風呂場の床に置いておいたのですが、当然これではあまり効果はありませんでした。
この時カバーの面積が結構大きいので浴室乾燥にはせず、換気のみにしていました。
私のアパートには室内乾燥できるよう天井の下に竿がありましたが、ない場合などは風呂場で使える物干し台などを導入するなど工夫で対応策を考える必要があります。
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②一時的に洗濯機で保存しておいて、晴れた時にベランダに干す
風呂場がどうしても使えない場合、洗濯機に入れておくというのも一手かなと思いました。私も夜風呂場を使わないといけず、ボディーカバーがまだ乾いていなかった時に一時的にボディーカバー全部を洗濯機の中に入れて保管しておきました。洗う前の洗濯物が入っていても少量であれば大丈夫です。洗濯機で洗うということではありません。あくまで一時的に保管しておくだけです。
そして風呂場が使えるようになったら風呂場に干す、あるいは晴れたらベランダに干すというのがいいかと思いました。
ベランダで干す時はカバーが風で飛んでしまわないように重りを置くなどの工夫が必要ですね。
③タオルで拭く
おそらくタオルで拭くだけでは何枚もタオルが必要になる上、これだけで完全に乾くことはないと思いますので他の方法と合わせることになるかと思いますが、干した後にまだ部分的に水が残っていた場合などはタオルで拭くというのも有効かと思います。ボディカバーは防水加工がされていることがほとんどですので乱暴に扱うとその加工が取れてしまいます。優しく拭き取ることがポイントですね。
予防策:車を使う予定があって雨が降りそうな時は事前にカバーを外しておく
車を使う予定がない時に雨が降っている場合は基本的にはそのままカバーをしておいてもいいですし、その方が本来の、自然から車を守るというカバーの役割を果たすことができます。しかし、例えば「今晴れていて明日の朝車を使う予定があるけど、明日の朝の天気予報は雨」などの場合はボディーカバーを予め外しておくのも手かなと思います。
そうすることによって、濡れた状態のボディーカバーを室内まで移動させる手間を省くことができます。濡れたカバーを持ち歩くと短い距離でも結構濡れてしまいますからね。
私も一階から自宅のある2階まで運ぶだけでかなり濡れてしまいました。グレーのスラックスを履いていたので濡れ跡はかなり目立ちました。
カバーが結構汚れている場合だとそれが泥水となり服についてしまう可能性もありますし。
忙しい朝に濡れたカバーの処理をしないといけない手間も省けます。
まあカバーを外しておいた時間分車は雨風にさらされることになりますが、「どちらのリスクを取るか」という選択になると思います。
雨が降っていて車に乗りたい時のボディカバーの処理方法、役に立ちましたでしょうか。「もっとこうしたらいいよ!」という意見をお持ちの方は是非コメント欄で教えてください!
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