17時30分に金沢駅到着後ホテルにチェックインし、その後すぐもりもり寿し金沢駅前店へ向かいました。

もりもり寿し金沢駅前店の場所

もりもり寿し金沢駅前店はJR金沢駅の東口を出てすぐ左手に見える「金沢フォーラス」の6Fにあります。

ホテル群もすぐ近くにありますので、金沢駅到着→ホテルチェックイン→もりもり寿し、という流れにはもってこいです。

もりもり寿しとは

もりもり寿しは金沢を中心に17店展開する回転寿司チェーンです。

ただし、回転寿司と言って侮るなかれ。そのクオリティは他の回転寿司とは格が違います。

中でも北陸特有のネタが特に美味しいです。
スポンサードリンク

待ち時間

我々も一旦ホテルにチェックインし、もりもり寿し金沢駅前店に向かいました。店到着時間17時50分。しかしこの時すでに行列。

番号札を引いてから金沢フォーラスの他の階を見て回ったりして時間を潰しましたが、結局待った時間は2時間弱。。。

水曜日でこの状況。お盆だったからかもしれません。

可能であれば開店前に行って番号札を取っておくのが吉かもしれません。

おすすめメニュー

入店するとメニューに「本日のおすすめ」が記載されていました。
効率的に北陸のネタを食べたい方は三点盛や五点盛などを頼んでみるといいかもしれません。

美味しかったメニュー

※以下メニューはあくまでも私が食べて主観的に良かったなと思ったものです。
私が食べていないものでも美味しいものは多数あると思いますので是非色んなものにチャレンジしてください。
食したメニュー①のどぐろ
「もりもり寿し(というか金沢)で外せないメニューはのどぐろ」!ということでまずのどぐろの炙りを頼みました。
しっかりと脂がのっており旨味が口全体に広がります。

これだけで2時間待ちの疲れも吹き飛びます。
食したメニュー②ぶり三点盛
ぶり三点盛では、天然ぶり、はまち、たたきの三点が出てきます。
非常に脂がのっておりどれも絶品でした。
食したメニュー③サーモン
回転寿しの定番メニューサーモンですが、ここでは格が違います。

この分厚さ。サーモンとは思えないほど脂がのっていて深い味わいがあります。
食したメニュー④いくら・うに
いくらとうにも食べてみました。
いくらとうにを両方一度に食べれる「親子いくら軍艦」もありましたが、一つずつ食べたかったので別々に注文しました。

このいくらの粒の大きさ。

美味しくないわけがありません。

途中さばなども食べましたが、どれも今まで食べたことのない美味しさでした。
美味しすぎて写真を撮るのを忘れました。。。

食したメニュー⑤まぐろ
最後に、気を取り直して写真を撮りました。
まぐろです。

まぐろの中トロ一貫を頼み、妻がまぐろの炙りを注文しました。

これも上記までと同様非常に脂がのっており深い旨味があります。
ペラペラではなく、ずっしりしています。

妻曰く、炙りの方が脂がよく乗っていて旨味が広がるとのことでした。

多分普通の人にとっては外せないメニュー 北陸えび三点盛

私はえびが苦手なのでたのみませんでしたが、生甘えび・がすえび・富山産白えびが推しで、特にがすえびは日本海でしか食べられないものだそうなのでえびが好きな方は是非試されてみてはいかがでしょうか。
他の多数の方がブログなどで絶賛していましたので間違いないと思います。

値段

一個一個の値段を控えることは忘れていましたが(他サイトで確認できるのかもしれませんが)、美味しく食べまくった後のお会計は妻と私の2人分合計で¥7,149.ーでした。
なんともいいお値段ですが、このクオリティで居酒屋のコースよりも安いとなると十分お得と言えると思います。

ということで、海鮮を求めて訪れた金沢の旅は初日から大満足となりました。

金沢へ旅行、ビジネスで訪問される際は是非もりもり寿しへ行ってみてください。

以上、2019年8月14日に訪れたもりもり寿司金沢駅前店の感想でした。

スポンサードリンク